平岡アグレッシブ＠少年バレーボール

本日春高の準決勝が無観客の中開催されました。

駿台学園との対戦。力的には互角。
勝てば春高初の決勝戦。
相手はブロックが高く、センターラインの攻撃が強力です。

1セット目リードし、4点差広がるも終盤追いつかれ、逆転され落として、2セット目も同じ展開で、4点差リードを逆転される。
最初の1,2セットが痛かった。

ここから粘りを見せ、今度は逆転でセット連取。
フルセットで最終セットへ。

勝利を祈りましたが、最後は駿台に勝利の女神が微笑みました。

ほんとに激戦でした。

佃君も、ここぞで決めて後半のセット連取に活躍。小学生の頃から、彼は抜群のバレー選手でした。

橘君もJOCの頃よりはるかにスケールが大きくなり、頼もしく。

白井君も、中学で力をつけて、強いサーブにレシーブに頼れる存在になってきました。

雄大も、中学の素晴らしい先生達に鍛え上げられ、大きな怪我なく、大エースに成長してくれました。

アグレッシブの大先輩が渾身のスパイクを打ち続ける姿は、見ていて本当に泣けてきました。

トモも厳しい市尼崎の練習によく耐え、頑張ってきました。本当にお疲れ様。

今日の結果は悔しいでしょうが、兵庫代表として、胸を張って帰ってきてください。

今日の悔しさは、きっと大翔や日和がリベンジしてくれると思います。

まずはゆっくり休んでください。
お疲れ様でした。