2018年01月08日
2018春高バレー 男子 鎮西高校決勝進出!
1/4より2018年春高バレーが始まっています。
鎮西高校で頑張っているOBの隆晟が、なんと春高バレーでベンチ入りとの知らせを頂きました。層が厚く、レギュラーにはまだまだとの事ですが、ベンチ入りするだけでも大変なこと。開会式で行進している姿を見れただけでも目頭が熱くなりました。
東京で見れないため、速報アプリとyoutubeにあがった動画で遅れての応援です。
鎮西はシードのため、2回戦からでしたが、初戦の埼玉栄戦は、本当に激戦でした。
1セット目、出だしが悪く点差が開いてしまい、そのままの流れで埼玉栄に1セット落とし、次のセットをデュースの末なんとか勝ち取り、フルセットの最後もデュースとなり、僅差で勝利。危ない試合でした。一つのミスで負けててもおかしくないゲーム。そこで勝ち切れる所がまた鎮西の強みですね。
次の試合、足利工大附。1セット目もつれてこれまたデュースとなりましたがセットを取り、そのままの勢いでストレート勝ち。
準々決勝は近江戦。
2016年のJOCは滋賀が優勝。
2017年のJOCは熊本が優勝。そのJOCで優勝に貢献していたのが4番の水町選手です。
足利工大附と同様、1セット目もつれてデュースの末、なんとか勝ちきり。2セット目をすんなり取りストレート勝ちでベスト4。
準々決勝あたりからは、鍬田選手、水町選手の決定力が出てきたように思えます。
準決勝は、市尼を倒した高川学園と。
山口県出身ですので高川にも頑張って欲しい気持ちもありましたが、応援は鎮西あるのみ。
テレビ放映の予定でしたが、女子の試合がもつれたため、残念ながらライブ映像は見れず。
速報アプリで1点ずつの状況確認しながら応援しました。
高川もセッターが上手くブロックも高いため、どうなることかと心配してましたが、終わってみればストレート勝ち。
明日の決勝へとコマを進めました。
決勝は京都の洛南との対戦となります。
洛南は京都府代表決定戦で東山との激戦を制したチーム。その東山中心の京都代表に、鎮西は国体で敗れているため、正直難しい試合になると思います。
U19代表の大塚選手や決定力のある垂水選手がおり、セッターがバリエーション豊富な攻撃を混ぜてくるので、ブロックが絞りにくいのも特徴です。リベロも上手いです。
鎮西のチームスタイルにもよく似ていますので、あすは好ゲームとなる事を予想しています。鎮西の勝機はサーブで崩せるか。ブロックでワンチを取りいかに拾えるか。
鎮西の優勝を願ってます。インターハイに続いての2冠目を期待しています!
鎮西エースの鍬田選手は、2015年のJOC•JVAカップ選手、洛南エースの大塚選手は、2016年のJOC•JVAカップ選手。こちらの対決も楽しみです。
鎮西高校で頑張っているOBの隆晟が、なんと春高バレーでベンチ入りとの知らせを頂きました。層が厚く、レギュラーにはまだまだとの事ですが、ベンチ入りするだけでも大変なこと。開会式で行進している姿を見れただけでも目頭が熱くなりました。
東京で見れないため、速報アプリとyoutubeにあがった動画で遅れての応援です。
鎮西はシードのため、2回戦からでしたが、初戦の埼玉栄戦は、本当に激戦でした。
1セット目、出だしが悪く点差が開いてしまい、そのままの流れで埼玉栄に1セット落とし、次のセットをデュースの末なんとか勝ち取り、フルセットの最後もデュースとなり、僅差で勝利。危ない試合でした。一つのミスで負けててもおかしくないゲーム。そこで勝ち切れる所がまた鎮西の強みですね。
次の試合、足利工大附。1セット目もつれてこれまたデュースとなりましたがセットを取り、そのままの勢いでストレート勝ち。
準々決勝は近江戦。
2016年のJOCは滋賀が優勝。
2017年のJOCは熊本が優勝。そのJOCで優勝に貢献していたのが4番の水町選手です。
足利工大附と同様、1セット目もつれてデュースの末、なんとか勝ちきり。2セット目をすんなり取りストレート勝ちでベスト4。
準々決勝あたりからは、鍬田選手、水町選手の決定力が出てきたように思えます。
準決勝は、市尼を倒した高川学園と。
山口県出身ですので高川にも頑張って欲しい気持ちもありましたが、応援は鎮西あるのみ。
テレビ放映の予定でしたが、女子の試合がもつれたため、残念ながらライブ映像は見れず。
速報アプリで1点ずつの状況確認しながら応援しました。
高川もセッターが上手くブロックも高いため、どうなることかと心配してましたが、終わってみればストレート勝ち。
明日の決勝へとコマを進めました。
決勝は京都の洛南との対戦となります。
洛南は京都府代表決定戦で東山との激戦を制したチーム。その東山中心の京都代表に、鎮西は国体で敗れているため、正直難しい試合になると思います。
U19代表の大塚選手や決定力のある垂水選手がおり、セッターがバリエーション豊富な攻撃を混ぜてくるので、ブロックが絞りにくいのも特徴です。リベロも上手いです。
鎮西のチームスタイルにもよく似ていますので、あすは好ゲームとなる事を予想しています。鎮西の勝機はサーブで崩せるか。ブロックでワンチを取りいかに拾えるか。
鎮西の優勝を願ってます。インターハイに続いての2冠目を期待しています!
鎮西エースの鍬田選手は、2015年のJOC•JVAカップ選手、洛南エースの大塚選手は、2016年のJOC•JVAカップ選手。こちらの対決も楽しみです。
Posted by アグレッシブ at 01:05│Comments(0)