平岡アグレッシブ＠少年バレーボール

土は午後、日は午前ともに４時間ほど練習をしました。

人数は、個人都合などもあり、１２名、１１名と少な目です。

この土日は、４年生の主力選手がみなお休みでしたので、個人練習、レシーブ、サーブ練習を中心に、ビジュアルトレーニングを少しおりまぜての練習をしました。

サーブでは、モルテンのマーキングパットを使ってのトスアップ位置確認、足位置確認を行っています。
本日は平均台を使ってのサーブ練習も取り入れてみました。

板の上でうまく打てない子（バランスの悪い子)は、平均台の上ではやはりきれいには打てません。

今後も工夫しながら有効なトレーニングを試してみたいと思います。

ポジション適性も見たかったので、６人入れて、いろいろと組み替えながら試してみましたが、思っていた以上に子供達も成長しており、これからが楽しみになってきました。レギュラー争いは今後激しくなりそうです＾＾

日曜日ですが、Mちゃんママさんの知り合いのNさんがコーチングに来てくれました。
今回で２回目になりますが、とってもイケメンで、でも若いのにしっかりされてて、体協の指導者認定も持っておられます。
西播の方で、ママサンを教えておられるそうです。

子供達もNさんにみっちり練習つけてもらい、楽しんで教えてもらっていました。

Nさんありがとう。

紹介いただきましたMママさんにも感謝です＾＾

来週はHさん、Bさんとの練習試合です。
こちら人数が集まるか少し不安ですが、でも楽しみです。  

先日の土曜日から、音楽会などの関係もあり、ほぼ一月近くお休み状態だった革バレーの練習再開しています。
インフル騒動で、マスク姿ではありましたが、久しぶりの子供達の元気な姿を見ることができました。

今日は指導者講習で学んだビジュアルトレーニングを少し取り込んでみました。

ボールを高くあげてのジャンケンパス、ボール二つ使ってのパス、ボールを二つ使っての円パス、
ワンタッチゲームラリーなど、子供達には新鮮なようでしたが、やはりすぐにはうまくいかず、少々時間が必要だと
思いました。

子供達には、地道な練習の積み重ねで、あせらず、少しずつ力をつけて欲しいと思います。  

全国小学生バレーボール指導者講習会二日目です。

場所は鳥取産業体育館です。


二日目は、実技での指導でした。
・準備運動トレーニング
・初心者導入方法
・基礎技術
・応用技術
など、みっちり６時間近くありました。

地元のモデルチームを５チーム招待して、子供たちと指導者が一緒になっての実技指導です。
今まで教えていた事に大きな間違いはないのですが、その理論や指導方法を改めて教えてもらう事で、頭の中が非常にスッキリとしてきました。

受講するまでは、遠い場所まで、行って何かあるのか？とも思っておりましたが、まったくの逆で、来てよかった。とつくづく思ったこの二日間でした。

教わった技術や指導方法、新たなトレーニング方法などは、コーチ陣にも連携して、子供たちにも教えていきたいと思います。  

昨日、鳥取環境大学にて、全国小学生バレーボール指導者講習会一次の初日講義がありました。

開講、来賓などの挨拶があり、
山崎会長からの理念説明、全小連の状況や苦労話など、なるほどのお話でした。

審判法、救急法、実技オリエンテーション、全体ディスカッションと続き、大変充実した一日でした。

特に工藤さんの教えは大変わかりやすく、常に変化している技術とその指導方法について、勉強になりました。

変化に対応できない指導者、勉強しない指導者は、指導する資格がないと言われてましたが、まさにその通りかと思いました。
なんとなくで今まで行っていた事が、経験のみに頼ってしまっていたと反省です。その理論や新しい考え方などに触れる事で、指導者側も成長できるのだと実感しました。

本日二日目は実技講習ですが、しっかり学んでこようと思います。

なんだか学生時代より勉強する気持ちが出てきたかも（笑）