2008年10月30日
近隣バレー監督さん達よりうれしい連絡が^^
先ほど、近隣の革バレーM監督さんより、「練習試合出来そうなら、いつでも待ってますよ」とうれしいお言葉をいただきました
とってもモチベーションがあがります^^
(M監督さんはうちのチームを立ち上げる時にも、助言下さり、とても心の支えとなっています)
チーム事情としては、ブログ掲載通り、セッター育成とアタッカー育成を中心に、個人練習を積んできており、フォーメーション練習まで後少しという所です。年末までには練習試合実現させる予定です
また、ちょうど同じタイミングなのですが、本日Kママより、近隣中学の監督さんが、見学に伺いたいと、これまたうれしいNEWSが飛び込んできました
もっとも望んでいる、地域密着育成型のキャリアパス式バレー体制が組める事も期待してチームを立ち上げましたが、まずはできることからコツコツとやって行きましょう
少女(男子、女子)バレーも、成人(パパさん、ママさん)バレーも、PバレーもTバレーも盛り上げて行きたいと思います
現在は、当チームは男子も女子も混合で練習していますが、入部希望がそれぞれ増えてくれば、男子チーム、女子チームと登録エントリーを行い、それぞれの大会出場を目指して頑張っていく予定です
:
ママさんパパさん達、後輩達のために、少し懐かしい思い出を
昨年OB達(龍野大会会場にて)
後輩の子供達も先輩に続いて、輝いて行きましょう
?
2008年10月19日
練習 笛吹き隊長現る(続フォーメーション練習な日)
18日の練習は、15:30〜18:00と少ない時間でしたが、久しぶりに全員勢ぞろいとなりました
5年生の子が理由あって、退部となりまして、現在は7名で活動しています。
6,6,3,3,3,3,1年生です。(年末に2年生の子が入部予定)
今日は、ママさん、パパさんも勢ぞろいで、IさんところのOBのAちゃんも合流してくれました
いつもどおりに直上、対人へと進みますが、本日はなんと、笛吹き隊長がタイムキーパーのKママサンの合図をもとに、「ピュイー」と笛を吹いてくれます。ついでに「右手〜」、「左手〜」、「両手〜」などと声を出してくれます
笛吹き隊長のだい
おもろいのは、「両手ワンバン」などがうまく言えないので、→「両手バンバン」、「両手ワンワン」、「オーバーちょくじょう」→「オーバーしょくじちゅう」などとママさん達の笑いを誘っています
リズムに乗って笛を吹いてくれますので、本人も楽しいようで、練習後も笛をなかなか話してくれませんでした
さて、実練習の方は、時間も少ないため、対人が終わると、先日と同じメニューで、6名をコートに入れて、ローテをしながら3分間隔でスリーマンを行います。年代やレベルもまちまちなため、あまりうまくレシーブフォーメーションにはなりませんが、スリーマンのレシーブに合わせて、攻撃側とセッターの練習を同時に行っています。
レフトの攻撃の位置には、OBのAちゃんに固定で入ってもらい、強めのスパイクで攻めてもらいます。
ひととおり終わり、アタック練習です。
今日は6,6,3,3,3で攻撃練習、セッターはいつもの3年生かしまし娘トリオを入れ替わりで練習です。
OBのAちゃん、Fさんパパさん、監督の私もアタックの列に並んで、セッター練習に参加します。
一定のトスがあがらないので、経験値の低いアタッカーには少し酷な練習メニューですが、まあこれも、試合では、常にきれいなトスがあがるわけではないので、練習という事で
レフト、センター、ライトの攻撃練習が終わった後、6名ずつコートに入り、乱打の練習です。
相手コートには、Fさんパパ、Iさんママ、Yさんママ、OBのAちゃん、ちょっと足の痛かったY君、監督が入り、経験者多の最強チームです。
乱打といいながら、3人トリオのセッターを中心にした、フォーメーション練習をメインにしているので、こちらもメンバーを色々組み替えながら、適正を見ていきます。どの子達も、「私がxxやりたーい」と積極的なので、セッター、アタッカー、レシーバを交互に経験させながら競わせての練習メニューを意識しています。
フォーメーション練習にて、時間切れ
これからしばらくは音楽発表会などで、体育館が使えないので、しばらくは自主練習が中心となります
11月には、チームで、姫路の(S&B)マラソン大会に参加予定です。
色々とイベントも考えながら、チーム育成を進めて行ければと思っています
保護者を含めて、良い雰囲気で進んで来ていますので、チームの和を重んじながら、少しずつ体力強化と技術向上につなげていきましょう。
最後に、Iママさん、宿題の原稿ありがとうございました。大変素敵な文章構成でした
という事で、少し肌寒くなってきていますが、平岡北チームも風邪など引かずに、頑張っていきましょう。ファイト
2008年10月13日
練習 フォーメーション練習な日
本日は9:00〜12:00の3時間練習
久しぶりに6,6,3,3,3,3と6人揃ったので、チーム練習中心に実施。
対人後は、3マンレシーブをローテーションまわしながら、それぞれ6回ほど実施。
(セッター練習とアタック練習も兼ねての3マン練習)
その後、昨日からのマーカー使っての釣竿練習を少し行った後、3名のセッター候補を入れ替えながら、アタック練習。
アタック練習後に、6名をコートに入れて、いろいろ組み替えながらのフォーメーション練習を実施しました
レフトだけS君に固定して、それ以外は、セッター、センター、ライト、バックと入れ替えながらチャンスボールからの攻撃を1時間ほど練習。しっくりくるパターンと、うまくつながらないパターンがある程度見て取れたかな。
まだまだ練習試合できるまでは少し時間がかかりそうですが、11月の終わりくらいには、新革チームと練習試合できるようにはしておきたいと思いますドラエモンさんよろしくです^^
Kさんのお土産でみかんをいただきました。
ありがとうございました
2008年10月12日
練習 セッター&アタッカー育成な日
本日は朝からの町内会大掃除を終えて、昼一から、革バレー練習
連休という事もあり、お休みの子たちもいて、4名+だい+保護者達でした。
全面利用だったので、1面張りにして、コート全部を贅沢につかっての練習でした
今日の練習は、先日から続けているセッター育成&アタッカー育成のプランニング。
12月頃からいくつかのチームとの練習試合をするべく、最低限のフォーメーションを作る事も目標にありますが、
セッターの育成には一番時間がかかりますので、3年生の仲良し3人を交互に試しながら、適正を見ていています。
今のところはそれぞれの特性が出ており、決め打ちはできないので、やはりしばらくは3名で練習を重ねていく事としてます。
1年ほど様子をみて、2名に絞り込む予定です
アタッカー育成については、これも時間がかかりますので、セッター練習と合わせて、平行して進めています。
6年のI君はほぼ出来上がっているので、中学のネットでもスムーズに打てるように、ネット高さを少しあげての練習を
行ってます。彼のバレーセンスは、身近で知っているというのを差し引いても、かなりレベルが高くポテンシャルがあります
是非バレーを続けてもらって、名選手へと育って欲しいと思っています
(監督の勝手な思いですので、後はI君の行く道を応援するだけですが)
早く他チームとばりばりと練習試合が組めるほどに立ち上げたい所ですが、まだ低学年中心の練習となっているので、チームとなるには、まだまだ後2~3年はかかりそうです。
先は長いですが、少しずつ前へ進んで行きましょう
ゆっくり確実にファイト
2008年10月07日
アタック 逆足助走を正すには?
コメットちゃんさんからのリクエストもあり、逆足助走の補正についてです
逆足で悩んでいるひと、結構多いようですね
私も中学時代始めたばかりの頃、実は逆足でした
当時の某大先輩から、その足違うで、といわれて、助走の練習を繰り返しすることで矯正できました
(某先輩:大古さんが直接スカウトに来るほどの選手がひとつ上にいて、それは神様のような人でした。その人に言われたというのが、ある意味効果絶大だったのかもですが)
バスケをやってた人などは、たまに逆足モーションになるようですが、クセづいている場合は、なかなか治りませんので、無理をせず、少しずつ補正してみましょう
まずはボールなしの状態で、
1ステップ(その場から右左)助走、
慣れてきたら、2ステップ助走(左、右左)
最後に3ステップ助走で
(センタープレーヤーなら2ステップでも十分かと思います。)
助走の時には、スパイクイメージを持って、最後のスイングまでしっかり行ってみる方が良いかと思います
その繰り返し動作を数十回とやっているうちに、感覚がつかめてくるかと思います
大切なのは、やっぱおかしい?と思い込みながらやるのではなく、指導側も少しほめてあげながら、その気にさせて、自分から楽しんで助走練習をしてみてもらうことかと思います
(Vリーグ選手のフォームをスローで見せてあげたり、コマ送り画像を見せてあげたりでイメージつかんでもらっても良いでしょうね
左で打てる人は、逆足助走が良い結果を出すこともあります
逆足で悩んでいるひと、結構多いようですね
私も中学時代始めたばかりの頃、実は逆足でした
当時の某大先輩から、その足違うで、といわれて、助走の練習を繰り返しすることで矯正できました
(某先輩:大古さんが直接スカウトに来るほどの選手がひとつ上にいて、それは神様のような人でした。その人に言われたというのが、ある意味効果絶大だったのかもですが)
バスケをやってた人などは、たまに逆足モーションになるようですが、クセづいている場合は、なかなか治りませんので、無理をせず、少しずつ補正してみましょう
まずはボールなしの状態で、
1ステップ(その場から右左)助走、
慣れてきたら、2ステップ助走(左、右左)
最後に3ステップ助走で
(センタープレーヤーなら2ステップでも十分かと思います。)
助走の時には、スパイクイメージを持って、最後のスイングまでしっかり行ってみる方が良いかと思います
その繰り返し動作を数十回とやっているうちに、感覚がつかめてくるかと思います
大切なのは、やっぱおかしい?と思い込みながらやるのではなく、指導側も少しほめてあげながら、その気にさせて、自分から楽しんで助走練習をしてみてもらうことかと思います
(Vリーグ選手のフォームをスローで見せてあげたり、コマ送り画像を見せてあげたりでイメージつかんでもらっても良いでしょうね
左で打てる人は、逆足助走が良い結果を出すこともあります
決して逆足が悪いわけではないと思います。逆足でもある程度スパイクは打てます。
ただ、もっと上達する為に、の発想で、アドバイスしてみてあげてください
きっとハッピーな結果が待っていると思います
きっとハッピーな結果が待っていると思います
かっこいいフォームで、明日もファイト
2008年10月05日
練習 アタッカー育成な日
本日は9:00~13:00の4時間。
6,3,3,1年の4名とだい。
保護者がSパパ、Yママ、Iママと監督。
人数も少ないので、普段できないアカッカー育成練習を実施
レシーブ練習まではいつも通りこなして、途中から、アタック助走のステップ練習を行いました。
まずはシャドー(ボールなし)でステップのみの確認練習。
歩きながらでの右、左、右左ステップを覚えてもらいます。
6年Sヘーは、助走ステップは出来ているのですが、彼は垂直とびに比べて、アタックジャンプの時の打点がかなり落ちてきます。打点の位置確認として、今日はマーカーを使いました
マーカーを逆さにして、紐止めのところに、シューズ袋の紐を結び付け、釣竿のようにして、シューズ袋をつるします
高さはネットにつけたマーカーの位置を確認しながら、個人に合わせて調整します。
Sヘーは、なんと270cmの高さ(最高到達点)でも手が届きます。
小学生、2mの高さのネットだと、70cm上に打点があることになります。これは完全に頭どころか、胸まで出ていることになります。
3年のNちゃんも、2m15cmの高さに触ります。なかなかセンスがあります。
Y君、Mちゃんも、未経験者ながら、打点を下げて触らせることにより、アタック練習が少しおもしろく感じてくれたかな。
しばらく打点間隔を確認してもらうため、釣竿型のマーカーを触る練習を繰り返しました。
釣竿練習を終えて、ボールを使ってのアタック練習を行いましたが、2m70cmのはずの打点が、ボールが入るととたんにリズムが崩れて、打点が下がり、ボールがネットにこすってしまいます。
彼が最高打点で打てるようになると、スーパージュニアとして大活躍することでしょう
後半年で、なんとか補正できればと思います。
子供は純粋です。ひとつのきっかけ作りで、劇的に変化します。またやる気を継続させることが大切です。
指導方法ひとつで、プラスにもマイナスにもなりますので、なかなか難しいのですが、お互いに楽しんで練習することが大切でしょうね。
一人ずつの目標点を定めて、練習を続けて行きましょう。きっと皆花開きますよ
自分を信じてファイト
6,3,3,1年の4名とだい。
保護者がSパパ、Yママ、Iママと監督。
人数も少ないので、普段できないアカッカー育成練習を実施
レシーブ練習まではいつも通りこなして、途中から、アタック助走のステップ練習を行いました。
まずはシャドー(ボールなし)でステップのみの確認練習。
歩きながらでの右、左、右左ステップを覚えてもらいます。
6年Sヘーは、助走ステップは出来ているのですが、彼は垂直とびに比べて、アタックジャンプの時の打点がかなり落ちてきます。打点の位置確認として、今日はマーカーを使いました
マーカーを逆さにして、紐止めのところに、シューズ袋の紐を結び付け、釣竿のようにして、シューズ袋をつるします
高さはネットにつけたマーカーの位置を確認しながら、個人に合わせて調整します。
Sヘーは、なんと270cmの高さ(最高到達点)でも手が届きます。
小学生、2mの高さのネットだと、70cm上に打点があることになります。これは完全に頭どころか、胸まで出ていることになります。
3年のNちゃんも、2m15cmの高さに触ります。なかなかセンスがあります。
Y君、Mちゃんも、未経験者ながら、打点を下げて触らせることにより、アタック練習が少しおもしろく感じてくれたかな。
しばらく打点間隔を確認してもらうため、釣竿型のマーカーを触る練習を繰り返しました。
釣竿練習を終えて、ボールを使ってのアタック練習を行いましたが、2m70cmのはずの打点が、ボールが入るととたんにリズムが崩れて、打点が下がり、ボールがネットにこすってしまいます。
彼が最高打点で打てるようになると、スーパージュニアとして大活躍することでしょう
後半年で、なんとか補正できればと思います。
今日はI君、Sちゃん、Eちゃんが不在だったので、このあたりは少し残念でした。
また次の練習で頑張りましょう
子供は純粋です。ひとつのきっかけ作りで、劇的に変化します。またやる気を継続させることが大切です。
指導方法ひとつで、プラスにもマイナスにもなりますので、なかなか難しいのですが、お互いに楽しんで練習することが大切でしょうね。
一人ずつの目標点を定めて、練習を続けて行きましょう。きっと皆花開きますよ
自分を信じてファイト
2008年10月04日
練習 引き続きセッター育成な日
寝貯めした後に、15:30〜18:00まで、革バレー練習
今日は、6,3,3,3,1年生 の5名と、OBのAちゃんが参加。
直上、対人レシーブの後、スパイクレシーブをみっちりと。
6年生には、強めのスパイクで、3年生の経験者はやや強め、
未経験者、1年生には、柔らかなスパイクで、レシーブ練習実施。
一通りレシーブ後、ネット越しでのスパイクレシーブを実施。
そこから、先日行ったセッター練習の続きを実施しました。
今日はSちゃんがお休みだったので、Nちゃん、Eちゃんを中心に
セッター育成練習を実施。
直上やバスケットゴールを使っての練習は、日々練習冒頭に行っているので、飲み込みは早いですね
レフト、ライト、センターの順にそれぞれ、5分ずつ、交替で練習。
ついでにアタッカー練習という事で、6年のSへー、セッター練習の片方、Yママ、監督がアタッカーとなり、それぞれ練習。
レシーブにはAちゃんが入りました。
ボール出しは、まだレシーブがままならないY君が担当。Mちゃんは、その球出し。
練習する上で、必要なことは、いかに効率良く練習メニューを組み、実施するか
セッターのためだけの練習で、それにつきっきりになれば、他の子達が遊んでしまいます。
セッター育成をしながら、スパイク練習を行い、そのレシーブもついでに行う。
ボールだしを行う未経験者にも、レシーブを意識してボールだし。
今日の練習では、一通り充実したメニューをこなした後、最後に4vs4の練習試合を実施。
低学年の子もいるので、スパイク禁止での試合。
サーブ練習ができなかった分、練習試合で実施。
充実した一日となりました。
最後に、少年団役員さんから、間仕切りネットの相談を受けました。
2チームがそれぞれ片面ずつ練習する際に、ボールが干渉しないように、体育館の真ん中に間仕切りネットをつけてみようという試みです。まずは扱っている業者、費用感などの調査からです。
高いんだろうな〜。。。
明日も練習頑張ろうー
2008年10月01日
ゴムバレーと革バレーの違い
出張中にもかかわらず、ホテルにいるとひまなんで、すこしぶらりとしながら、インターネットカフェで書いてます
さて、チョコさんのオーダーにもありましたが、ここ最近、革とゴムとどう違うの?ソフトバレーと一緒?という問い合わせを受ける機会が増えてきましたので、ひとつ比較の記事をあげてみましょう
▼ゴムバレー
ナイガイゴム製
ボールは3号球のゴム材質ボール。
家庭用として売れられていますが、主に学校のレクレーションなどで利用されることもあります。
材質は、ソフトバレー(ちょっとでかくて膨らんでいる)に比べると、ゴム質で弾力があり、空気を入れても形はそれほど膨らまず、ボンボンと硬めになります。空気を抜くと、ボムボムとやわらかいボールとなります
小学校低学年でも、けがの心配が少なく、練習用としてもたまに使われます
この地区では、主に(野球グッズなどを作っている)ナイガイゴム製を利用しています。
900円くらい/1個 です。(かなり安い)
当地区では、ママさんの中でもわりと盛んに利用されており、コートはバトミントンコートを使って行います。
高さも2mちょっと(ママさんはどうだったかな?) かな。
小学生ゴムバレーは、2mの高さで、バドミントンコートのエンドラインがひとつ短いサイズで行います。
6人制ローテーションありで、ほぼ普通のバレーのルールで行います。
(前衛、後衛などもあり。ただし当地区では、リベロは使ってません)
中学校以上の6人制バレーとほぼ同じルールで行いますので、大人でも理解しやすく、より攻撃的なプレーなどもできるので、大会では、ものすごいプレーも飛び出したりします。
私が今相談役をやっている四団大会ほにゃららというのも、このゴムバレーの四少年団組織の大会です。
▼革バレー
いわずと知れた、革ボールでの一般的なバレーです。
ミカサボール (モルテンなども有名ですね)
(ややこいので、小学生ルールで書きますね。)
ボールは4号球の軽量球革材質ボール。
(最近では、人工皮革クラリーノ などがソフトタッチで評判も良いですね)
中学生バレーと同じ大きさですが、少し軽いボールとなります
小学校低学年には、跳ね返りが厳しく、ちょっと危ないかな
3000〜4000円くらい/1個 です(これはちと高いかな)
当地区では、ゴムの方が盛んで、革チームも町のなかにいくつかある程度で、少ない存在です。兵庫の中でもひとつ外に出れば、圧倒的に革バレーばかりなのですが。この地区に住んでてのまか不思議です
小学生ルールは少し変わっており、6人制ですが、ローテーションはなく、固定フリーで、サーブ順のみ決まってます。
(前衛、後衛なども関係ないため、全員攻撃できます。)
この地区でゴムをやっている監督さんの意見を聞くと、この固定ローテが嫌なんで、ゴムやってる。
という方も多くおられます
指導者の負担や、体格差などの考慮で、編み出された固定フリーポジションですが、善し悪しがあるということですね。
現に、中学の学校監督さんからは、小学校からあがってきた子たちが、ローテを知らないので、教えるのが大変。と良く耳にします
私が革バレーの指導を始めたのは、ゴムでは物足りず、革で中学校チームの組織へとつながる練習をしたいという思いからです。
6年生の子供たちには、ローテーションも教えていく予定です
とひとまず簡単にこれくらいあげてみましたが、興味のある方、読んでみていかがでしたか?
不明な点や、そうかわかった、などの意見がありましたら、是非コメント入れてくださいね
(それ間違いやで。というコメントありましたら、ぜひご指摘ください)
ではでは。
明日は東京で頑張るぞ!
(夜すぐに大阪で飲み会。。トンボ帰りですが。。。歓迎会なんで喜んで)
さて、チョコさんのオーダーにもありましたが、ここ最近、革とゴムとどう違うの?ソフトバレーと一緒?という問い合わせを受ける機会が増えてきましたので、ひとつ比較の記事をあげてみましょう
▼ゴムバレー
ナイガイゴム製
ボールは3号球のゴム材質ボール。
家庭用として売れられていますが、主に学校のレクレーションなどで利用されることもあります。
材質は、ソフトバレー(ちょっとでかくて膨らんでいる)に比べると、ゴム質で弾力があり、空気を入れても形はそれほど膨らまず、ボンボンと硬めになります。空気を抜くと、ボムボムとやわらかいボールとなります
小学校低学年でも、けがの心配が少なく、練習用としてもたまに使われます
この地区では、主に(野球グッズなどを作っている)ナイガイゴム製を利用しています。
900円くらい/1個 です。(かなり安い)
当地区では、ママさんの中でもわりと盛んに利用されており、コートはバトミントンコートを使って行います。
高さも2mちょっと(ママさんはどうだったかな?) かな。
小学生ゴムバレーは、2mの高さで、バドミントンコートのエンドラインがひとつ短いサイズで行います。
6人制ローテーションありで、ほぼ普通のバレーのルールで行います。
(前衛、後衛などもあり。ただし当地区では、リベロは使ってません)
中学校以上の6人制バレーとほぼ同じルールで行いますので、大人でも理解しやすく、より攻撃的なプレーなどもできるので、大会では、ものすごいプレーも飛び出したりします。
私が今相談役をやっている四団大会ほにゃららというのも、このゴムバレーの四少年団組織の大会です。
▼革バレー
いわずと知れた、革ボールでの一般的なバレーです。
ミカサボール (モルテンなども有名ですね)
(ややこいので、小学生ルールで書きますね。)
ボールは4号球の軽量球革材質ボール。
(最近では、人工皮革クラリーノ などがソフトタッチで評判も良いですね)
中学生バレーと同じ大きさですが、少し軽いボールとなります
小学校低学年には、跳ね返りが厳しく、ちょっと危ないかな
3000〜4000円くらい/1個 です(これはちと高いかな)
当地区では、ゴムの方が盛んで、革チームも町のなかにいくつかある程度で、少ない存在です。兵庫の中でもひとつ外に出れば、圧倒的に革バレーばかりなのですが。この地区に住んでてのまか不思議です
小学生ルールは少し変わっており、6人制ですが、ローテーションはなく、固定フリーで、サーブ順のみ決まってます。
(前衛、後衛なども関係ないため、全員攻撃できます。)
この地区でゴムをやっている監督さんの意見を聞くと、この固定ローテが嫌なんで、ゴムやってる。
という方も多くおられます
指導者の負担や、体格差などの考慮で、編み出された固定フリーポジションですが、善し悪しがあるということですね。
現に、中学の学校監督さんからは、小学校からあがってきた子たちが、ローテを知らないので、教えるのが大変。と良く耳にします
私が革バレーの指導を始めたのは、ゴムでは物足りず、革で中学校チームの組織へとつながる練習をしたいという思いからです。
6年生の子供たちには、ローテーションも教えていく予定です
とひとまず簡単にこれくらいあげてみましたが、興味のある方、読んでみていかがでしたか?
不明な点や、そうかわかった、などの意見がありましたら、是非コメント入れてくださいね
(それ間違いやで。というコメントありましたら、ぜひご指摘ください)
ではでは。
明日は東京で頑張るぞ!
(夜すぐに大阪で飲み会。。トンボ帰りですが。。。歓迎会なんで喜んで)